top of page

新原農場

DSCN0579.JPG

農園情報

農場    新原農場

場所    山梨県

作型    夏秋栽培、冬春栽培

出荷時期  1月~12月

品種    ぷにプリンセス (ミニトマト)

      千果      (ミニトマト)

      フルティカ   (中玉トマト)

      麗夏      (大玉トマト)

農場について

ハウス.JPG

 僕のトマト農園は山梨県の甲府盆地の端っこにあります。

 南は富士山、北に八ヶ岳、東に秩父の山々、西には南アルプス山脈に囲まれています。

 周囲を山に囲まれた丘陵は一年を通して色んな方向から風が吹き、日本で一番晴天が多いと言われています。

 太陽が大好きなトマトは、おひさまの光をサンサンと浴びてスクスク育っています。

水について

水.jpg

 栽培で使っている水は、南アルプス山脈の深い森林から流れ出す、透き通った冷たい水で、ミネラルを豊富に含んでいるので、トマトを元気に成長させて味わい深くしてくれます。

 畑の横の水路を流れているのですが、「この水はどこから流れてきているのだろう?」と、流れをさかのぼって行って、だんだんと山の中へ踏み入ってみた時の写真です。

​ 透明な水の底はサラサラの砂地で、手をつけてみるととても冷たくて気持ちよかったです。

栽培について

有機肥料2.jpg

 僕は土づくりに特にこだわっていて、化学肥料は使用せず、有機肥料と堆肥だけを使ってフカフカの畑になるように作っています。

 カニ殻、牡蠣殻、卵の殻、海藻や小魚から作られた肥料など10種類くらいの有機肥料をブレンドして使うことで土が豊かになり、そんな土の上で育つトマトも元気に、トマトらしい味わいがギュッと詰まった美味しいトマトが出来上がります。

品種について

トマトの樹2.jpg
トマトの樹.JPG

 僕が栽培しているのは、「ぷにプリンセス」という少し変わった品種で、皮が薄くてやわらかく、果肉が厚くてプヨプヨした、サクランボみたいな食感のトマトです。

 皮がやわらかくて実が弱いため、市場などを通しての流通に向かず、あまり作られていない珍しいトマトです。

 

 栽培が難しく、収穫量が少ないため作る農家さんは少ないですが、他のトマトにはない食感と風味があり、トマトらしい味わいの濃いトマトですので、ぜひ食べてみてください。

 僕の畑ではトマトの収穫体験(食べ放題)やトマトの栽培教室などもやっていますのでよかったら遊びに来てください。

​購入はこちらから

トマトパック.JPG

ミニトマト一箱2kg 5,000円です!

生産者2.jpg
bottom of page